2週間前、浮桟橋の工事で艇を移動した。
今回は、工事後の元バースに艇を戻す作業。
昨日まで寒波の寒い日が続いたが、
幸いにも今日は、陽射しのある晴天だ。
初めに、工事後の浮桟橋を確認。
きれいに出来上がっている。
岸壁から見る。
桟橋先端部分が金属になった。
前は、木製で変形していたので一安心。
ただ、バースの横桟橋と縦桟橋に段差ができた。
段差解消に、駐車場で見かけるスロープが使われている。
設計の検討不足では。
あわてると、つまづきそうだ。
先ずは舫いの準備。
クリートが移動可能に。
19mm のトルクレンチを使う。
バウ側のクリートの移動を、ポートサービスにお願いした。
艇を元バースに移動。
舫いは全て、従来のものを使う。
浮桟橋側は、こぶを作り長さを微調整する。
左舷バウ。
左舷スタン。
タイヤクッションは、切れかかっており交換が必要だ。
とりあえず、工事前の状態に復旧。
左舷スタンの舫いは、もう少しちゃんとする必要がある。
今後の課題だ。