整備で艇をシーボニアへ廻航する日
門田、加藤、酒井、松岡、萩原 の5名が参加
出艇時にトラブルが
浮桟橋に取り付けた樽型フェンダーが外されていた
これは、樽型フェンダーが艇に押されて浮桟橋下のフロートに当たり
フロートがずれたため、隣のシスタームーンとポートサービスが
外したとの事
この時、海底からのもやいロープのガイドラインを間違えて切ったらしい
海中に垂れたラインが、エンジンをかけた際、左舷のプロペラに絡んだ
急遽、クレーンで吊り上げ、
岡本造船の向後さんにペラに巻き付いたロープを外してもらう
左右のペラとシャフトの隙間をチェックして完了
40分遅れで江の島を出港
「エンジンは、海底からの舫いロープを桟橋に括り付けた後にかける事」
風は冷たいが陽射しは春
出航前のトラブルで、シーボニア到着は12時を過ぎた
職人さんの昼休みが終わる13時までの間、三崎港めぐり
シーボニアでは
土曜日でクレーンが込んでいたため、マリーナの浮桟橋に係留
整備項目を宮崎塗装、鈴木船大工さん、シーボニアの中山さんに説明
不要になった項目は、
・デッキクラックは剥がれていないので修理不要
・バッテリーロッカーの蓋のゆるみはロックの仕方で解決
・電圧計の5表示は、配電盤のリレー部品の接触不良修理で12Vに
整備完了を4月中旬で依頼
帰り際、マリーナでのライフラフト利用講習会を見学