Evergreen 相模湾でセーリング

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文化の日の帆走

シーボニアマリーナに依頼していた、ゴムボートのオーニングカバーを受取りに。

午前中は曇り、北風が冷たく11月に入った事を実感。

午後から、雲がすべてなくなり快晴に、やはり陽が照ると暖かい。

行きはアビーム一本で、帰りもクローズ一本で目的地に。 これも寒い季節の特徴。


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出艇時に見た、江ノ島
紅葉は、まだ先の先。


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カバーのない現状のゴムボートの全景。

ボートは、排気ガスの汚れとボートを吊るアームとの接触擦れがめだつ。
また先月末の台風によるゴミが入っている。
やはりカバーがないと汚れと傷みが激しい。
これからの冬、カバーのないゴムボートは吹きさらし、寒そうに見える。

アームのボート接触部にタオルを緩衝材としてガムテープで巻き固定。
これでボートとアームの接触傷を防ぎ、さらにボートの昇降の度にタオル位置を調整する必要がなくなる。


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カバー後、ゴムボートの前方から見た画像。

カバーの採寸は、完璧、ぴったりとフィットしている。
メインセールカバーと同様、アームの下をジッパーで閉じ締める方式。
しかし、ゴムボートを吊るアーム部分のカットが小さくジッパーが閉まらない。

マリーナに修理を依頼。


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カバー後、ゴムボート・エンジン側から見た画像。
船外エンジンもしっかりカバーできている。