今週に入り、急に春らしくなった
コロナ・オミクロンの影響で、3か月ぶりの江の島
初めに、海底からの「スタンもやい」をチェック
もやいは、ダビッドに当たる部分にシートカバーが
ガイドシートのもやい側は編込み処理が施された
岡本造船がやってくれたのだろう
細かい配慮に、感謝、感謝。
ガイドシート端は、浮桟橋のクリートに結んでいる
シートには遊びがなく、タイトになっている
左舷、桟橋側のフェンダーがひとつ破裂していた
強いテンションが掛かったかな
防波堤側のもやい No.3 が
チェーンとつなぐロープ側金具「ハートシンブル」の部分で切れていた
位置的に破損したフェンダーに対して反対サイドだ
防波堤側から浮桟橋側に強いテンションが掛かったようだ
岡本造船の向後さんに交換を依頼した
カビ取り工事も終わった
次に小型船舶・中間試験の懸案項目をチェック
初めに不点灯の船尾灯
ランプは、ヒューズみたいな形状、あまり見ない形だ
テスターで導通確認 → 問題なし → ランプは正常
門田さんがランプの接触部をヤスリで磨く
点灯
不点灯は、ランプとソケットの接触不良が原因
ライフジャケットは、桜印つきが20着あるのを確認
消火器は、2019年2月に薬剤の詰め替えをしていた
保存期間に制限があるかどうか気になったが
向後さんによると
指摘された場合、向後さんのところで対応をすれば良いそうだ
これで中間試験対策は準備完了
いよいよセーリング
メインセールを揚げる時、運動不足による体力低下を痛感
岸寄りの魚網が増えている
ラダー角度を示す計器の表示がおかしい
直進なのに 30度の表示
設定を色々と試したが、直らなかった
前にもあったような気がするが
葉山沖でタックし、ハーバーに戻った
ワインで乾杯
酒井シェフがブイヤベースを作った